「あなたのために用意したアンティークたちよ・・・」
と、古物商にご案内して頂いた扉を開きますと、
そこには美しくデコレーションされたアンティークの数々。
どきどきを抑えて、ひとつひとつ手に取ってみる。
心を込めて、選び取って下さったお気持ちが嬉しくて、
「全て頂きます!」とお伝えできれば良いのでしょうが、
どうしても好みのズレは生じてしまい、
申し訳なく思いながらも、選ばせて頂きました♪
無の状態から生み出したはずのドレスが、
何故に、こんなにもドラマティックにデザインできたのかしら??
このドレスをデザインされたのは、女性なのかしら?
あるいは男性なのかしら?
最近は特に、繊細な男性の手仕事に出会うことが多いためか、
きっと男性が理想の女性を思いながらデザインされたのでは?
と勝手に想像しております^^
こんなに素敵なドレスを身に着けることができるドールは
幸せですね♪
一瞬でも、魔法をかけて頂いて、
このドレスに袖を通してみたいものです^^
後ろ姿も、とても魅力的なのですよ。
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