少し前に出掛けたブリュッセルのレース美術館にてマリアージュ展が開催されておりました^ ^
シャンパン色の美しいドレスの数々。
マリアージュの歴史とドレスの変遷、
時代の流れを楽しむことができましたが、
披露宴が終わったばかりの私たちでしたので、
披露宴は古典的で、美術館に展示されていたアイテムの中でも一番古い時代のスタイルだったわね
と、時代のスタイルを確認しながら愉しみました^ ^
特に小物に心惹かれたのですが、
その中でもナンバーワンのボティン。
レースのブーツだなんて
素敵過ぎるわ〜〜
パールのアランジュも気品を添えておりましたが、
パールを境にセパレな靴だと思いましたら、レースアップブーツだったのです。
お洒落は小物からと言いますが
ドレスよりも手の込んだ小物類に
ヴィトリンの前で一番 時を過ごしたのが
この場所でした。
見せない部分のガーターベルトに
ロマンティックな刺繍が並びますが
いつも幸せ・・・って縫いとめられているのです☆
一生手放したくないアイテムですね^ ^
心込めた手仕事
好き好きです✨
盛り盛りのワックス花。
大切に受け継がれたマリアージュ小物たち、さぞお幸せな結婚生活だったからこそ、綺麗に保管されていたのだと思いました。
結婚式から始まる
二人の幸せに満ちた暮らし。
困難も乗り越えて
絆を深めて
あの日のキラキラした日に思いを馳せて
長い時を持ち主と共に過ごしたマリアージュ小物たちは、
幸せの歴史を深く刻みながら、私に微笑み掛けている様に感じました^ ^
(心は気の持ちようです。
きっとオーラの無いマリアージュ小物でしたら、美術館に並ぶこともなかったのでしょう)
皆様にも、幸せのお裾分け。
次回に続きます…
最近のコメント