ヴェルサイユ馬車博物館の続きを・・・
奥に光り輝く馬車に吸い込まれるように足を運んだ先には
夢の世界に誘うロマンティックな馬車が。
目を奪われて、しばし溜息のひととき。
8頭立ての馬が引く馬車は、
フランス国王シャルル5世の戴冠式で使用されたという
まばゆい輝きの、童話の世界から飛び出してきたような麗しさ。
ヴェルサイユ宮殿のようにきらきらしすぎていない
ゴールドのしっとり感が自然に時を刻んだマテリアルで
アンティーク好きさんがうるうるしてしまう程の美しい馬車でした☆
自宅に戻ってきて、何気なくラ・デュレの本をめくっておりましたら、
この馬車が写っておりました
嬉しい発見^^
ヴェルサイユ宮殿にいらしたら、
宮殿よりもまず先にこちらお勧めでございますよ☆
あとはお庭を見てから宮殿の順番が、私はヨカッタかも・・・。
また次回のお愉しみに。
ところで余談ですが、
くだんの受付のフランスマダム。
どうやらお急ぎだったようで、
18:00過ぎに博物館にいたお客様たちは全員追い出されてしまいました。
本来は18:30までのはずなのですが、そんなことも有りなんですよね・・・
フランスって。
ちなみに車に乗り込んだ私たちの前を足早に過ぎ去っていきました。
ベルギー・フランスアンティークショップ
Deco Belge(デコ・ベルジュ)
Deco Belgeは、暮らしを美しく彩るアンティーク・ブロカントを
毎週フランスから日本へダイレクトにお届けしております。
ウブダシ品もたっぷりございますので、
お宝探しに是非お立ち寄り下さいませね☆
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