あらら・・・日本帰国から3週間近くも経ち、やっとブログを書く時間が取れました^^
夢か幻の如くに過ぎ去った帰国は
毎日外出と旅行が続き、実家でのんびりしている時間も取れず、
料理上手な母の手料理を食べることができたのは、朝食は毎日でしたが夕食は2回のみ。
「あなたたち、いつ家にいるの??」と。
今回の滞在は2週間と少しでしたが、
その間に2泊3日の旅が2回、1泊2日の旅が1回。
友人や従姉妹たちとの約束も入っていたので、
完全なる自由時間は2日くらいしかなくて、
1日で秋葉原、銀座、浅草をはしごしましたっけ。
あれだけ動いて、よく病気にならずに持ちこたえました。
自分でびっくりです^^
更に、毎日御寿司、お刺身、しゃぶしゃぶ三昧で
1年分食べ尽くしました~!
流石に2週間近くも食べ続ければ、
そろそろ他のものが食べたくなる・・・とも思いますわね。
とは言いましても、ベルギー料理は相変わらず控えたいので、
ベルギー生活では、和食作りを試行錯誤したいと思います。
帰りのトランクは、それぞれ4個持ちで合計8個。
二人とも食材と和食器をメインに詰め込んだのですが、
手荷物分も合わせますと
200kg近くの荷物を持ち帰ったことになります。
おかげさまで、食器棚の和食器がぐっと増えて大満足☆
我が家の食卓が食器の助けを得て、
美味しさが増したように思います^^
あ~幸せ~~~。
今回の帰国では、和食器を沢山見つける!と目標を立てていたのですが、
北陸旅の金沢の町外れで、1軒のアンティークショップを発見。
明治頃の器が主にありましたが、
桁がひとつ少ない?という価格で放出しているショップでして、
嬉しくて沢山求めてしまいました。
なんでも街はずれなのでお客様が来ないとか。
更に長野の松本城近くの食器屋さん2軒でも縛買い~!
東京まで、とても持ち帰れる量でなかったので、
宅急便で送って頂きました。
更に、宿泊した古民家でも
併設しているアンティークショップで素敵な器と出逢い、お持ち帰り。
谷中散歩でも大どんぶりと出逢い・・・と素敵な出逢いが目白押し。
さてさて、どうやって持ち帰りましょう・・・と
帰国まで頭悩ます日が続きましたが、
全て無事にベルギーまで運び入れることができました^^
金沢ではね、
雲丹と帆立の瓶詰めも縛買いしてしまったので、
雲丹恋しや~~~と思ったときの秘密兵器として取っておきます。
ベルギーでも雲丹がないわけではないのですが、
生ものは出来る限り食べないようにしています。
行き着けの和食レストラン以外は。
日本みたいに、きっちりかっちりでは無いですし、
既にお腹を壊して1週間近く寝込んだ息子を間近で見ておりますので、
恐ろしくって。
さて、今回の金沢の旅。
両親へのプレゼント旅行でしたので、
父のリクエストの温泉が入れる宿を金沢市内で探しました。
宿泊したのは、金沢城公園の真裏の「白鳥路ホテル 山楽」。
ここは金沢市内初の温泉宿なのだそうです。
お宿の名前がとても素敵で、即決。
白鳥だなんて、縁起良く、美しい響きです。
お値段もかなりお手ごろですが、ロビーのステンドグラスは一見の価値有り。
とても素敵でした。
後で聞きましたが、元JTB・旅通の従姉妹が金沢旅ではここを利用しているとのことで、
グルメな彼女も満足のお宿。
朝食がバイキングですが、和洋食の品揃えが素晴らしく、
お味もGood。
2日間、どれを食べようかとわくわくして
朝からたっぷり頂きました^^
ふと見渡しますと女性客が多いので、
女性のためのお宿と言えます。
ちなみに大浴場ですが、通常なら男性用が広いと思いますが
女性用が男性用の4倍近くの大きさらしく、
ここでも女性客に力を入れていることが分かります。
朝食のphotoは取れませんでしたが、
夕食は館内のレストランで1日だけ頂きました。
2ヶ月間限定「香箱蟹会席」^^
これが絶品でした~~~。
蟹みその湯葉巻き揚げ。
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