黒い森の奥深くには、細い煙が立ち昇る小さな木のお家があり、
窓から覗き込むと、ぐつぐつ煮た大なべを覗き込むようにして
魔女が薄笑いを浮かべて木の棒をくるくる回しておりました・・・。
ちなみに私も日本におりましたときには
友人に魔女と呼ばれておりました。
何故って・・・
夜な夜なアロマエッセンスを調合して
その日の気分にあう自分のための化粧水を作っていたからですわよ^^
自然のエッセンスだけの手作り品はとてもお肌に優しくて
特別にお肌の状態が良くなるわけではないけれど、
自然の恵みを体に取り入れるには、とても愉しい夜仕事でございました。
純粋なエッセンシャルオイルは、皮膚から血液に取り込むことができるそうで、
今日はどのお花のエキスを取り込もうかしら・・・とにやにやしている私がおりました。
今もやっておりますけれどね^^
さてさて冒頭の光景の魔女の横には
きっとこんな木箱が沢山並んでいたに違いありません。
フランス語で書かれた破れた紙片さえも絵になる景色。
全ての瓶が揃った大変珍しい実験道具?の薬瓶たち・・・。
どれもが指定席にきっちりと納められた
特別感のある瓶たちでございますね。
こちらご紹介予定なのですが、
液体も残っておりますので、発送中の液漏れが心配なために
1ヵ月後の日本発送を予定しております。
全て揃っている+内部の液体や固形の物質も残っている
大変に貴重なアンティークでございます。
またラベルもとっても素敵です♪
ご興味お持ちの方はDeco Belgeまでご連絡下さいませ。
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info@decobelge.com
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