さてモン・サン・ミシェルにいよいよ到着致しまして、
ただいまバスに揺られて島を目指しております。
橋を歩いている人がたくさんおりますが、
私たちは島内のホテルを予約しましたので専用バスに乗ることができます。
これはそのちびっこバス。
Deco Belge店主のローランでございます。
バスを降りてすぐの眺め。
前回訪れたときには日本人と中国人ばかりで
ここはアジア???と思ってしまうくらいでしたが、
バカンスということもあり、今回はヨーロッパの人がたくさんおりました。
でも、やはり日本人はちらほら。
こちらは今晩予約をしている「La mere Poulard」。
モン・サン・ミシェル特産の大きなオムレツを食すことができるレストランです。
ただ、ここで大事件!
前回食べることができなかったオムレツなので、今回こそはととても楽しみにしていたのに、
違うコースを注文してしまいました。ぐすん
完全に見間違った私のミス。
その代わりに出てきたのが、プレサレという羊のモツ煮。
海の塩分を多く含んだ草をたくさん食べているために普通の羊より更に癖があるといいますか・・・
オムレツが食べられなくて悲しいところに、あまり好きではない食感にげんなり。
息子には「ママはいつまでたっても食べれない運命なんだよ~~」と笑われました。
来年こそは、食べるからね!!
ところでこのレストランはガイドブックやテレビでも有名なので、
日本人も何組かおりまして、皆様真剣にメニューとにらめっこして選んでおりました。
真後ろに座っていた6人程のご家族は、注文するまで30分かけてかなり真剣。
ただ日本人もとても多いので、レストランの外には日本語のメニューがございます。
店内にはないみたいでしたが。
話が反れてしまいましたが、島内に更に進んで参りますと、
こんな階段や
こんな細い階段まで、島内を迷路のように結んでいて、子供の鬼ごっこには最適!
お店やホテル、カフェが並ぶメインストリートは人で溢れておりました。
これは数年前にはなかったミュージアム。
でも
あまり人が入っていなかったみたいです。
あまり人が入っていなかったみたいです。
18歳以下は無料。
人の波を抜けて目を上げると、修道院。
島内の一番高い場所に聳え立ちます。
海を臨む眺め。この辺りでは海を眺めてぼ~~っとする人、
修道院を見上げて物思いに更ける人など様々。
修道院を見上げて放心状態の息子。
あまりの感動に脱力しております。
その息子を尻目にローランはせっせと写真と撮っています。
ホテルやレストランの屋根。
隙間なくびっちりと並んでおります。
島内に渡ってきた道です。
ただいま工事中。
昔の海の姿に戻すために、橋を作る計画だとか。
以前来たときには、ここまで自家用車で来ることができたのに、
今回は手前でバスに乗り換えましたので、止まっているのは工事中の車のみ。
ここでキャンプをするのが夢でしたのに本当に残念!
修道院に荷物を運ぶための滑車です。
あまり乗り出しちゃ駄目よ~~~
結構危険な場所がたくさんございます。
こちらのラブちゃん、この場所に何時間いるのかしら?というくらい
飼い主の足元で熟睡しておりました。
飼い主はというと・・・
ひたすら海を眺めていて帰る気配は無し。
何とも長閑な景色でございます。
修道院はロマネスク様式とゴシック様式が混在した珍しい建物だけに
見る角度によって、様々な表情を覗かせます。
修道院内は夜に見学することを決めて、また町に降りて参りました。
小道には可愛いホテル。
モン・サン・ミシェルに骨を埋める決心をした若干17歳の息子。
このお墓にお墓を作るとのこと。
君~、キリスト教に改宗するのが先よ^^div>
&nbs
p;
p;
迷路みたいで楽しい~
次回はモン・サン・ミシェル修道院の夜のツアーへご案内致しますね。
昼間とは違った幻想的な世界をごうぞご堪能下さいませ。
。.。:+* .。*゜+.*.。 ゜+..。*゜+*+:。.。 。.。:
ベルギー・フランスアンティークショップ
Deco Belge(デコ・ベルジュ)
http://decobelge.com/
Blog:http://blogs.yahoo.co.jp/decobelgeblog
info@decobelge.com
Deco Belgeは、暮らしを美しく彩るアンティーク・ブロカントを
毎週フランスから日本へダイレクトにお届けしております。
ウブダシ品もたっぷりございますので、
お宝探しに是非お立ち寄り下さいませね☆
。 。.。:+* .。*゜+.*.。 ゜+..。*゜+*+:。.。 。.。:
最近のコメント