2泊3日のモンサンミシェルへの旅から戻って参りました。
初日はモンサンミシェル島内のホテルへ、
2日目はノルマンディー地方のキャプ・ブラン・ネ(ブランネ岬)近くのB&Bへ宿泊。
まずはモン・サン・ミシェルまでの500km近くに渡るドライブ。
ベルギーを出発したのは朝の6:00。
まだ薄暗く町の明かりが仄かに浮かび上がる夜明けでした。
我が町はフランスの国境までわずか15分。
直ぐに隣町・・・ではなく、隣国フランスに入ります。
信号の全く無い直線道路。
乱暴運転断固反対!!!の私はローランに何度もスピードを落とすよう言うので、
沢山の車に追い越されていき、常に独走状態。
海の向かっているためか、ただの気のせいか分かりませんが、
何故か空が高いような・・・
藁が空に向かって積み上げられています。
こちらは長方形タイプ。
こちらは円柱タイプ。
お菓子のころんみたいで、美味しそう!
牧歌的なフランスの田舎の風景です。
田舎道を走っては小さな町を通り抜け、少しずつノルマンディー独特の木組の家や
色とりどりの愛らしい家が見えてきます。
ふる~い家ですが、壁をオレンジと桃色の中間のような微妙なお色目にして
全く古さを感じさせません。
車に乗りながらの撮影でしたので難しくって・・・
でもこんな風な家が道沿いに所々点在しております。
メルヘンチックな木組みの家に色とりどりのお花がアクセント。
 
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またまた田舎道をひたすら走りましたところで、
ふっと思い出したフランスの最も美しい村。
そうだ!確かこの辺のはずでは?ということで早速ナビ検索しましたら、
なんと7km地点におりましたので、早速ちょっとだけ寄り道。
こちらはその村ブブロン・アン・ネージュへ続く、小道。
ここには牛ではなく、馬がたくさんおりました。
やっぱり牛よりかわゆい♪
見とれておりましたので、画像はございません。
無理矢理カミョンに詰め込んだ藁。
崩れそうで恐ろしいです。
ここが村の入り口でございます!
フランス一美しい村に認定されている村をとくとご紹介致します。
ご覧くださいませ~~
同乗していた息子は「本当にこれが美しい村???」と
車を降りるまでは疑いの目で見ておりましたが・・・
どどんと建つ大きな建物。
細かく木組みされております。
ハイジはスイスですが、何となくスイスの山小屋の大きくなったような雰囲気。
ここは一般のご家庭。
お庭にはお花が咲き乱れて。
こちらはワインショップ。
店内には特産のシードルやワインがところ狭しと並べられておりました。
村にはたくさんのお花が道端にも咲き乱れておりますが、
自然な感じ。
薔薇を植えている家がとにかくたくさん!
建物と調和したロマンティックな雰囲気が愛らしい♪
しりきれとんぼのようですが、
他にもたくさんご紹介したいphotoがたくさんありますので、
この続きはまた明日・・・
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ベルギー・フランスアンティークショップ
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