思うことつらつら~ベルギー在住アンティークショップの日常

土曜日はパリのお店を開けて、
日曜日はベルギーに戻り、買い付けで動き回りました♪

お店を始めてから、滅多に顔を出せなくなってしまったお馴染みの買い付け先は、
ベルギーだというのに、殆どがフランスのマルシャンという面白い市場で、
ベルギー人のブラックジョークと、フランス人の能天気ジョークが入り混じり、
中々愉しい場所なのです^^

先週末は特に、
「皆の変わらぬ笑顔に会えて、私の居場所だわ・・・」と嬉しく、ちょっぴり泣きそうになりました。

相変わらずの家探しで、フランスか、ベルギーに住むのか、
あまり土地に固執せずに様々セレクトして見学しているのですが、
どちらに決まったとしても、それは神様があるべき場所にお導き下さるのかしら。。と
自分で絶対にこの地域と決めつけないようにしています。

旅先の地に、恋に落ちるということもあるかもしれませんしね^^

ですが、ベルギー人とフランス人が入り混じるこの街は
どちらの良いところも取り入れた貴重な地域で、
歴史深いのは、ある意味怖いこともありますが、
結局は、なるようになるさですね♪

既に家探しを始めて数年。
家を探すということがこんなにも難しいことだとは思いませんでしたが、
ベルギー人やフランス人的感覚で、一生住む家と拘らなければ
ヤドカリのように引っ越しを繰り替えして、その都度、理想の家に変えていけば良いのかもしれません。

とはいえ、家という生活の中心となるべき場所を妥協して、
今はここで良いかもね・・・とは中々割り切れないものです。

家もアンティークと同じで、
絶対に手に入れたいと思っても手に入らないときもありますし、
思いがけないときに素敵な出会いがあることもありますし、
あまりに気持ちが強すぎると空回りしてしまうというのでしょうか。

相変わらず、買い逃してしまった家の前を通りながら、
「この家、本当に素敵だったわ~」と残念がってもいるのですが、
レトリバーがいる我が家では、お庭は絶対に必要ですし。
(ブログでご紹介した家ではなくて)

どこに我が家が見つかるのか、
それは時間を掛けてのお愉しみとなっています。

今年に入って、暫くお篭り生活を経験して、
普段会社努めの主人がずっと一緒にいて大喜びしていたのは、我が家のわんこたち♪

特にマドレーヌは17歳を迎え、
やるべきことは全て自分でこなしているものの、
立ち上がるときには手を貸したり、
お庭に出ても階段をすっと登れることもあれば、
ころんとひっくり返って、中々起き上がれないこともあり、
簡単にできていたことができなくなる。

犬を見て、将来の自分に照らし合わせて
色々と考えてしまったりもします。

息子たちには「私の面倒よろしくね」
と冗談で伝えましたら、
「そんなに年齢変わらないのだから、その頃には、自分も爺さんだよ」
と、笑っておりましたっけ^^

コンフィヌマンの間は、本当にたくさんのことに挑戦してみました。
やりたくても時間がとれなくてできなかったことを集中的に。

それに息子とは
毎日顔を突き合わせて、ずっと共通の話題で盛り上がり、
話し続けた3か月間でもありました。

今はまたコンフィヌマン前のように、息子はフランドル地方の家に戻ってしまったので、
随分と静かになってしまいました。

コロナで人が亡くなるというリスクさえなければ、
定期的にコンフィヌマンにしてくれても良いと思うくらいに、貴重な時間を過ごしておりましたが
皆様は如何だったでしょう?

ところでフランスは、コンフィヌマン明けにも関わらず、
既にバカンスに突入し、既に南下した方も多いようです。

「今日の市、マルシャンが少ないわね・・・」と呟きましたら、
「来週から私も居ないわよ♪」と嬉しそうな声。

コンフィヌマンはバカンスのようなものではなかったの?
と思う私と、あれとこれは別と思うフランス人やベルギー人。

主人の勤務先でも、コンフィヌマン以外にも、コンフィヌマン中の祝日分など、
本来取るべき休暇を取得したいという人が続出しているとか・・・。

もっと休暇が欲しいという同僚たちと上司が対立して、
コンフィヌマン明けから、上司と口を利かない同僚が多いというから驚きです。
(ベルギー人、子供みたい~)

日本人からしたら「有り得ない」の一言。

あれだけ長いお休みがあったにも関わらず、
更にお休みを要求するなんて・・・。

いえいえバカンスが無いというわけではなくて、
8月は3週間のバカンスを取得する義務もあるというのに、
更にもっとお休みが欲しいのですって。

では一体、いつになったらお仕事するのかしらね??

私はコンフィヌマンで十分にお休みさせて頂いたので、
これからは、素敵なアンティーク探しに更に集中したいと思います。

ヴィッド・メゾンも随分と増えているようですので、
これからもっとアンティークが動き出すかもしれませんね♪

 

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