衝撃の手作りマスク~ベルギー人のアイディア

ベルギー人の親友でもあり、私のママでもある友人から電話がかかってきて、

「Eriko~、何しているのぉ?? 不安と暇でどうすれば良いのかわからないわ!」と。

 
いつもバイタリティ溢れる活動で、ベルギーでアンティーク販売ナンバーワン!

ではないかと思われる彼女の、超弱気な声・・・。

 
「何言っているの! 封鎖はこれから数か月から1年以上はかかるでしょう??」

と返事する私。

 
彼女は益々暗くなりました。

 
私の住むベルギーTournaiはフランス国境まで車で5分。

 
街の半分以上はフランス人が住民ですので、

国境に兵士がいるものの

仕事の行き来は許されているので完全に往来が無くなったというわけではなく、

あまり普段と変わらない風景です。

 
友人は私の両親よりは若いものの、今回のウイルスが高齢者の命の危険が高いので、

旦那さまが買い物に出るだけで、ずっと篭っていると言っていました。

 
「Erikoは一体、家で何しているの?」と言うので、

私はたぶん、1年以上はやることあると答えました。

 
修理したいアンティーク、手入れしたい庭、溜まったお裁縫、読みたい山積みの本、観たい映画の山、壁いっぱいの作品づくり、服作り、わんこたちの服づくり、我が家のドールの服作り・・・

 
思いつくだけでも2~3年費やせそうな勢いです。

 
日々の暮らしは、政府からの給付金が十分に出る予定ですので、心配していないのですが(高額の税金払っているので当然なのですが)、経済が完全に止まりかけているのが、非常に非常に大問題。

 
考えても、すぐに逆転できるのはワクチン開発しかありませんよね。

 
日々感染者が増えているベルギーですが、暗くなってしまったらウイルスの思う壺。

更に猛威を振るうことになるでしょう。

 
泣きながらも、友人から送られてきた画像が笑えました^^

 
 
なんと犬用のトイレシーツで手作りしたマスク~~~~~!

 
 
私にはそんな発想は全くありませんでした。

ざくざく縫っていますが、きちんと立体的です。

 
 
ものが無かったら、アイディアで・・・と、

まさにこれぞ「L’art de vivre」というのでしょう。美的ではありませんが^^

 
暗い状況でも、しっかりと笑いを取る精神。

深刻な状況だからこそ、「笑って、また会おうね~~~!」と電話を切りました。

 
日本のお客様からも、「手作りマスクを送ります」と言って下さったり、

「食べたいもの送りますよ」

と嬉しいメッセージを、本当に本当にありがとうございます!!!

 
封鎖前からちょこちょこと買い求めておきましたので、

封鎖から1週間経過したものの、まだまだ冷凍庫に沢山の食材がありますので

飢えてしまうことは無さそうです。

 
でも、ネットで見た、空っぽの棚の前で佇んでいるおばあちゃまの姿に泣きそうになり、

困っていそうなお年寄りには、遠くからでも声かけてあげなくちゃと思いました。

 
ところで、友人からのご提案。

 
「トイレシーツで作ったマスク、送るわよ~^^」

 
愉しい友人がいて、幸せ者の私です♪

 
 

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