丘を登って、谷を下って、
イギリスの田舎道は、まるで日本の山道のようにくねくねと続き、
突然町に飛び込んで、可愛らしい家々がひょっこりと顔を出す。
イギリス人は大きいのに、まるでミニクーバーと同じ感覚で
小さな家に住んでいるのに驚きますが、
主人曰く、「厳しい気候だから暖房費が勿体ないのだろう・・・」
超現実的な答えに、そういうことなのかしら??と思いつつ、
合っているようにも思えます。
冒頭の丘超え、谷超え、小さな町のアンティークショップに出会えば
ちょっぴり寄り道を繰り返している最中に出会った
ミニアチュール・シャンブル(ミニチュアのドール部屋)。
1880年頃ヴィクトリアンの時代のしっかりとあるドールハウスなのであります。
Deco Belgeのお姫様にモデルとしてお休み頂きましたが、
まるで彼女のお部屋のように、くつろいでおりますね^^
エクリュ色のシルクのカウチは手仕事の木枠で制作された
ラインの美しい長椅子です。
ハンドカットのお揃いの椅子も2客セッティングされておりますので、
ミニョネットでしたら、全部で5人は座れそうな空間です。
アレンジする余力もあるエレガントな空間づくりで
ミニョネットたちが楽しく暮らせる美しい部屋づくりをお楽しみ下さいね♪
フランス直送~パリ実店舗アンティークショップDeco Belgeでは、あなたの暮らしを豊かに彩るアンティークたちを毎週日本にお届けしております♪

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