乙女の極み シルク布花モチーフの桃色シルク仕立てプティサック 1920年頃フランス・パリ


記憶にしっかりと刻まれて、時を経ても思い出すアンティーク。といいますと、まるで数限られたアンティークだけと思われてしまいますが、私が扱ったアンティークは実は全て記憶に刻まれております^^



ひとつひとつのアンティークを手に取り、「Deco Belgeのアンティーク? いえ、違うの?? 」と知らず知らずの内にアンティークに問いかけて、「これ、頂きます!」とお伝えした瞬間に、それはもう私の記憶に刻まれたアンティーク。



どこで求めて、どなかたから頂いたものか、大抵思い出すことができます。(小さなレースの端切れはわからなくなることありますが・・・)



そんなふうに、それぞれのアンティークに心寄せて、ひとつひとつに命を吹き込んで(そのままではご紹介できない場合は)、必要として頂けるお客様の元へお届けする。



夢のあるお仕事ですね^^ 古物店って。



時には重たい荷物をよっこらしょと持ち上げて、腰がぎくって言った??とぎっくり腰になることもありました・・・あ~痛かった! 涙



ですので、最近は30kgのお荷物は勘弁してくださいまし。とお客様にお願いして20kgまではお荷物作りますが・・・それもぎりぎり限界です。



先日もお客様より、「旦那さまが荷造りして下さったのですね」と仰いましたが、いえいえ、全てのお荷物私が梱包しております。



主人や息子に荷造りをお願いしたことありますが、私が責任持てませんので、人にお願いするのは嫌でして^^



私も中々、「テットゥ~」です。



さて、先週はDeco Belgeの皆様にはご紹介できませんでしたが、個人的なリクエストにてご紹介したアンティークがありました。







こちらパリで出会った乙女の極み。シルクとフィルダルジャンで仕立てられた、パリならではのアンティーク!







手仕事のシルク布花が、全体にぐるりと留めつけられた贅沢な作りに、桃色シルクリボンにギャザーを寄せて、全体をふわりと覆います。



本体はフィルダルジャンの上質な生地を使用し、特に底部の細工はたっぷりのギャザーを寄せて、見えない部分に贅を尽くした上質なプティサックに。















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素材のセレクション、配色、そしてモチーフの可愛らしさと、全ての要素が完璧なる、フランスアンティーク乙女の極み♪



お品もスペシャルながら、お値段もスペシャルでしたのでリクエストの方にご紹介致しましたが、お値段スペシャルでも、このようなアンティークをお探しの方は是非お声がけ下さいませ。



今週もまた素敵をいろいろと見つけておりますので、是非Deco Belgeにお立ち寄り下さいね。



今週もお待ちしております~

















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