狸のお山は遠かった~秘密の狸谷・京都


如何に人疲れしないかが旅の醍醐味なのですが、まさにここ狸谷は京都の穴場と云える不動院。バスツアーなどが訪ずれることの無さそうな秘密の京都と云えそうです♪







と、その前に、ここまで辿り着くのは遠かった~! 







バス停から歩くこと15分程。坂道です・・・







歩きながらも、既に狸のお出迎え。狸っていろいろ種類があるのね・・・とは序の口でした。







祠いっぱいの布袋神。笑っているお顔が福福しくて、つい吊られそう^^ 



ここから一気に坂道が急になります。







やっと着いたよ~! と思ったのは束の間。ここからが本番でした。







狸谷山というのは、正式名称だったのですね・・・。後付の狸かと思いました。親近感の湧くお山です^^







今度こそ着いたね! と思ったら、おもむろに地図がありました。







後ろから付いてきた外人さん(主人ではなくて)も、この地図を眺めて溜息ついておりました。。。まだ着いていなかったのかと、聞こえてきたようです^^







かろうじて舗装されている山道を進みますと、やっと狸が見えてきました。こちらが冒頭の狸谷不動尊の入り口です。















沢山の狸にお出迎えされましたが、こちらの狸さんたちはお寺で設置したものではなくて、とあるたぬき研究所が設置したものだそうですよ。たぶん、「我が家の狸もそろそろお山に戻る?」と置いていかれた狸もいそうですね^^







まるで、「伏見稲荷大社」のような鳥居をくぐり、











七福神を横目に見ながら階段をもくもくと登ります。







お迎え太子には、健脚のお願いしなくっちゃと、、不動院で求めたお守りを足に括り付けてきました^^ 買付では、足が命ですものね♪











更に階段を上り続けると、清水寺の小さなバージョン。本堂がお目見えです!







清水寺が激混みですが、こちらは私たちと後ろからいらした外人さんのみ。静かな空間で神聖な空気が流れておりましたよ^^



そもそもこの境内では、宮本武蔵が滝行をしたという滝があり、その後、朋厚房正禅法師という若いお坊さんが、1200年代に安置されたという尊像がある洞窟の話を聞いて、その洞窟に籠って修行を始めたことで開山したお寺なのだそうです。



つまり信仰の霊山として存在する狸谷山不動院。



幸運なことになのか、常になのか分かりませんが、この洞窟が特別公開されておりましたので、そ~っと見学させて頂きました。



撮影禁止だったのが残念ですが、中央に鎮座している石像の目が、真っ暗闇の中できら~~~っと光り、一瞬ぎょっとしましたが、滅多に間近でお目にかかることもないでしょうし、有りがたく拝ませて頂きました。



自然の地形を利用して作られた不動院ですので、京都の喧騒を離れて、静かに心研ぎ澄ます空間として、とても素敵なひとときを狸たちと過ごしました^^







静かな京都をお探しでしたら、是非お勧めです!  が、飲み物を持って万全に挑んで下さいね^^

















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