私が何故テアトル・ギニョールに心躍り、惹かれるのか・・・? その答えを美術館で見つけたような気がします。





大きな劇場から小さな劇場まで、大小様々、デザインも様々で、子供も大人も楽しめる笑いとどきどきに満ちたパフォーマンス。
ベルギー人の日常は、日本人からしたら、なんて退屈なのでしょう・・・と思ってしまうほどに特別なことはしていないのですが、本物のテアトルよりもお財布に優しい小さな人形劇で、暮らしにちょっぴりスパイスを♪


ぎょっとするようなピエロや巨人のお祭りなど、ベルギー人にとっての「愉しい」を、知らず知らずの内に体感して、我が家にもちょっぴりスパイスを・・・と劇場を家に運び込みデコレーションする楽しさ覚えてしまったのかもしれません^^


なんて素敵なパイプオルガン~!


美術館には、暮らしに役立ちそうに無いけれど、目にする度に幸せな心持になるアイテムさまざまで、いつか素敵なご縁があれば、このようなデザインの巨大なものを自宅に持ち込みたいわ~^^ と空想も広がります。
勿論、小さな劇場がひとつ暮らしにあるだけで、無限に広がる夢、お楽しみ頂けます♪
11/22・23の東京・根津「りんごや」ギャラリーにて開催の南仏・グルニエイデコさんとのイベントでは、劇場にひとつお持ちしたいと思います。
お持ちする劇場はパリの香り纏うクリニャンクールでこっそり見つけた小ぶりサイズ。
ドールたちと一緒にアレンジも楽しいので、是非ご覧下さいね。
イベントの詳細はグルニエ・イデコさんのサイトにもありますが、近日中にこちらでもアノンス致しますので、皆様にお会いできましたら嬉しいです^^
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