ベルギーのリュミエール

ぼやけていますけれど、
ブリュッセル空港近くのヌクレール。
原子炉。
可愛いリュミエールでごまかされていますが・・・。
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少しずつ色も変わり、デッサンも変わり、
暗闇にぽっと浮かぶにこにこ笑顔。
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たった5日間だけの滞在で
息子は日本に帰国してしまいましたが、
私「やっぱりベルギーに住みたいでしょう?」
次男「僕は日本が大好きだ~~~!」
私「ブリュージュの町並み綺麗よねぇ?」
次男「別にぃ・・・京都の町の方が断然愉しいよね!」
こんな会話を繰り返し、
引き止める私たちを振り払って?戻ってしまいました。。。
次男が3年々住んだベルギーに
未練は全く無いということです。
人それぞれ、向き不向きがありますので
彼にとってベルギーが、そしてヨーロッパがあまり好きではないということが
はっきりしたようです。
長男は、次男と一緒に会社を立ち上げて
ベルギーで、あるいはフランスで仕事をしたかったな・・・・
と呟き、私もそうして欲しかったわ・・・と。
ところで、ベルギーの役所では、
次男のビザを返納するとき
たっぷりと嫌味言われましたっけ。
「このビザを手に入れるために、どれだけ沢山の人が
人生を掛けて必死になっているのか知っているの?
なんて勿体無いことするの?信じられないわ!
あなたにとって本当に本当にほんと~~~~に残念ね!!!」
対して次男は
「こんなビザ、くれてやらぁ~~~」←日本語です^^
私、苦笑するしかありませんでした。
こんなことがあって、
次男が日本に帰国してから3年の月日が経ち、
更にあと3年ぐらいしたら会社を立ち上げて独立するんだ!
と着実に自分の路を歩んでいる息子を見て
私も頑張らなくちゃと思う今日この頃。
ブリュッセル空港のリュミエールは何だか寂しげで
見送った後の、ぽっかり感が悲しくて
ローランと二人で
「寂しいね・・・」と見上げた建物。
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次男もきっと
この何とも云えない寂しさに耐え切れなかったのだと
今ははっきりと分かります。
空港に向かう高速道路では
ジレ・ジョンヌ(ガソリン税や諸々の増税に反対するひと)たちが道路を封鎖して、
マニフェスタシオンといって騒いでおりましたが、
「この生産性の無い行為、どれだけ人に迷惑かけているかって気づかないのかね・・・」
とぽつり。
先進国ヨーロッパと云われているけれど、
実は途上国なのでないかしらと頻繁に思う私たち。
パリジャン古物商なんて、
「今朝、ジレ・ジョンヌの足を車で踏んじゃって・・・」
と言っていましたが、
それくらいで目が覚めてくれれば良いのでは??と思ってしまった私。
フランスの春は、
ベルギーの春は
いつになったらやってくるのかしらん??
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