怒涛の日々過ごしておりますが、
以前に比べて、お仕事にめりはりつけましょうと
夜10：00には布団にもぐりこんでおります＾＾
お陰様で、睡眠は十分。
毎朝、爽快に起きております☆
ブログに綴るのが好きなのですが、
まとめて時間が取れず、またまた間が空いてしまいまして
失礼致しました・・・。
パリのこと、英国でのこと、ベルギー生活のこと
いろいろありますが、
お店を始めて2週目の先週末。
まだ2週目だというのに、すっかりお友達も沢山できまして
愉しく愉しくパリに通っております。
以前書いた記事の物件のこと。
覚えておいででしょうか？
最初に決まった物件の店子さんたちにより
ちょっとしたジャルーズ。
結局、彼らは2月末でお店を畳み、
あの物件は空き物件となっていました・・・。
散々振り回された私たちでしたが、
「あら・・・お店の中。空っぽ・・・」
とはいえ、あれほどにこだわっていた物件のはずだったのですが、
あの通りは、老舗の古物商たちが
「決めなくて良かったよ」と一様に仰っておりましたので
（結局、あそこに決めては駄目よ～）
という天からのブロックだったのかもしれません＾＾
モノは考えようですね。
（ノー天気です）
結果的に、雨が降っても、風が吹いても、
雪が降っても、槍が飛んできても
私たちのスタンドの前には屋根が付いているので
守られた空間でもあります＾＾
（汚いけれど）
どんなふうにいじくろうと、誰も何も言わない
（綺麗にしてくれるなら）
ということで、植物を植えてみてはどうかしらん？？
と策略しております＾＾
汚いほど燃える私！
でも基本は蚤の市ですから、
あまりに綺麗にしてしまうと、蚤の市感が無くなるので
ほどほどに汚いのが良いのかもしれません。
いろいろと可能性のある物件は
私たちの場所だけでなくて
ヴェルネゾン全体に云えることなので、
ぐちゃぐちゃ迷路的な立地に
突如現れる愉しいプティシャトーをイメージしたいな・・・と思います☆
(想像するのはご自由に、ご近所古物商に許可を得ながら創造致します＾＾）
さて、そんなプティシャトーから現れる貴婦人のドレスは
甘さとエレガントさを併せ持つ魅惑的なツーピース。



（背景に写っているアイテムは全て私物です）

お揃いでお持ちだったというパラソルはシルク素材の
こちらもロマンティックなお方です。

http://decobelge.com/shohin5833.html



シルク素材のパラソルはすべて裂けているものが多い中、
こちらは少々の裂けで済む貴重なお品。
パラソルを差して、ドレスを身に着けて
140年前の貴婦人は一体どちらにお出かけされたのでしょう・・・。
タイムスリップして覗きに行きたいくらいです＾＾

パリのお店でも、こんな風にアレンジして、
ガラス越しに佇んでおりましたが、
あっけなくお嫁入りが決まりましたので、
1日だけのデコレーションとなりました。
印象的なコスチュームは、インテリアのアクセントにもなりますが
何よりもその時代のお洒落を目の当たりにされて
モノの少ない時代の心豊かな手仕事をお愉しみ下さいませね。
さて、私も数年ベルギーの田舎に引きこもっておりましたので
昔みたいにお洒落生活楽しみたいと思います☆
貴婦人服に刺激されて・・・＾＾
Chevalier Charmant Paris シュヴァリエ・シャルマン・パリ店は
毎週土曜日・日曜日の2日間のみ10：00～18：00までの営業です。
本来は月曜日も開店なのですが、暫くは月曜日はお休み致します。
買付で開店時間が異なることもございますので、
ご来店ご予定のお客様は、必ずご連絡して下さいませね☆
どうぞよろしくお願い致します。
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Chevalier Charmant Paris (シュヴァリエ・シャルマン・パリ店）
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